タワーサーバーのメリットは
やはり温度変化に強いことでしょう。

現在、イデアールではラックサーバーの製作を行ってませんが
サーバーを組む時に一番問題になるのが、どこに設置して温度処理をどうするか?
でした。

一般的な会社は夜中でもエアコンを入れて空調管理はされてないと思います。
利用用途にもよりますが、サーバー設置の為に社内の改装工事もするのは中小企業にとっては手軽とは言えません。

それでも少し前までは、コンピューターのスペックも低かったので
目的を達成する為にはラックを組んで容量が不足したらサーバー本体を追加するしか方法がありませんでしたが
先に書いたハードディスクの大容量化のお陰で、タワーサーバーのスペックが格段に進化しました。

4TBもの大容量タワーサーバーも快適に動くようになり
今では1社に1台自社サーバー時代になりつつあります。

もちろん自宅サーバーではありませんので、全サーバー機能を1台のタワーで賄うことはできませんが
IT関連や映像関連、大容量ファイルを扱う企業でなければ
タワーサーバー1台で充分な場合も多く
導入も手軽で安く設置環境も選ばない優等生です。

実際にハード(サーバー本体)を製作する過程で
何か問題があったとしても箱単位で解決できる点でも優秀で
特に設置環境が悪い場合でも簡単に冷却ファンを増やしたり
水冷システムも安価で導入できてしまう手軽さには脱帽です。

もう行き着くところまで来た感もあり
今のタワーサーバーは本当に優秀です。