サーバーに限ったことではありませんが、どんな商品でも一番お金が掛かるのが商品開発コストです。

サーバー本体を目的のスペックで製作することは、パーツを組み合わせるだけなので簡単です。

ただ、コンピューターは普通の電化製品と違って関連パーツを繋ぐ配線(マザーボード)が非常に重要です。
正直に言うとマザーボードによってコンピューターの性能が変わると言っても過言ではありません。
一般的なPCでもNECとFujitu、SONY等で同じスペックでも性能に差があったりするような感じです。

サーバーのハードを数種類のマザーボードにSetして構築したら、総てのサーバーを同じケースに入れて同じOSをインストールしてファンレスで温度テスト・動作テストを繰り返してデーターをとります。

ケースやファンの数、電源の種類を変えてテスト
実際に自分が運用してるサーバーデーターを移して実運用の稼動テストも繰り返して商品を開発していく訳です。

プロトモデルが出来てもテストを繰り返す必要があります。
発熱に於いては、OSや利用用途を変えても同じようなデーターで落ち着くのですが
動作については、OSとの相性・利用用途で向き不向きがマザーボードとの相性でかなり差が出ます。

それらのデーターを基に、商品となるわけです。

イデアールのサーバー商品は同スペックであっても各社に応じて詳細は全部違います。
サーバーを設置する場所や環境に合わせてクーラーやファンの大きさも違いますし場合によっては水冷機を搭載することもあります。

主体とする機能に応じて、動作の速いパーツを使ったり耐久性に優れてるパーツを使ったり。
お客さんの要望に応えると言う意味で、新築住宅・注文建築の設計施工にかなり似てます。

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