不動産大阪市イデアール株式会社  
イデアール総合TOP    ・不動産/売買/賃貸    ・建築・設計    ・自社サーバー・SEO対策・コンピュータシステム    ・呉服・着物・卸し    ・着物買取
メインメニュー
  検索
不動産・建築事業部の
サイト内検索ができます


高度な検索
トップ  >  土地/建物の賃貸借  >  定期借地/倒産/競売
一度、土地を貸したら半永久的に返ってこない。
そんな地主の悩みを解消し土地の有効利用促進に効果を発揮する事業用定期借地権・定期借地権なのですが近年は経済状況の悪化で新たな問題が出ているようです。

それは、借地人の倒産や破産です。

一般的な借地権(地上権・賃借権)なら上物(建物)は借地権者の財産(不動産)であるから
抵当権者や破産管財人が介入して処分することになりますが、定期借地権の場合少し様相が変わります。

数々のケースを書きたいのですが、時間の制約もあるので
代表的な処理方法だけ簡単に書いてみます。

実際に、事業用借地権なら企業が倒産した段階、又は倒産するまえに地代滞納が起こり
借地権が失効してしまいます。
建物を取壊す旨の交渉に入っても良いのですが、連帯保証人も同時破産するケースが多いので
実際には、家主負担で取壊すには負担も大きく
建物に残存価値があるのであれば、管財人と抵当権者に対して抵当権を抹消してもらう手続きを経て、以後は建物賃貸借として有効利用することになります。
建物の残存価値が無い場合や有効利用出来ない場合は、抵当権抹消交渉後に最も安い方法で解体して元の状態に戻します。
私が介在した契約の場合に処理するのは、上記だけです。

同じことが続くと、慣れてしまい公正証書で長期の定借にしなくても通常賃貸借で良いのでは?
と思うかもしれませんし
定期借地契約だから安心してる方もいらっしゃるかもしれませんが
世間では抵当権抹消交渉でトラブルケースが一般的には多いようです。
金融機関も唯一の債権担保を簡単に手放す訳にもありません。
定期借地権に慣れてない業者に依頼すると、想定外に時間が掛かるばかりではなく結果も違ってきますので注意下さい。

数十年と言う長い契約の間には、数多くのトラブルが起こることもあり
トラブルの多くは事業用借地権や定期借地権、地上権、土地賃借権に慣れてない業者の介在によるものです。

土地活用(有効利用)は借地だけでも建物を建てるだけでもありません。
数ある方法の1手段にしか過ぎないので
大切なことは地主・借主の双方から目的を達成する為の最良の方法を模索、検討し
メリット・デメリット・リスクも含めて最善のアドバイスをできるだけの経験と知識・実行することが大切で、
事後のトラブルも未然に防ぐことになります。

いずれにせよ借地の契約期間は長期渡ります。
契約終了時は、お子さん・お孫さんの代になることもあるので、くれぐれもお気を付けください。
前
事業用定期借地
カテゴリートップ
土地/建物の賃貸借
次
賃貸トラブル仝従回復/敷金/礼金
イデアール事業案内
イデアール総合Top

不動産/売買/賃貸

建築・設計事業部

呉服・和服事業部

着物買取

ITコンピューター.システム

    256bit - 128bit Security SSL 大阪府大阪市阿倍野区阪南町2丁目30-18
イデアール株式会社 不動産・建築事業部
TEL 06-6626-6677
Copyright (C) 2009 IDEAL-HOME Corporation. All Rights Reserved.